新年のご挨拶(千葉肝臓友の会会長 村田充)

みなさまへ

新年のご挨拶

2014年元旦 千葉肝臓友の会会長 村田 充

 皆様 明けましておめでとうございます。新春を迎え如何お過ごしでしょうか。

昨年中は皆様には、患者救済活動にご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございました。

さて、この一年、肝臓病をめぐる状況は大きく変化しております。肝炎患者の高齢化と病気の重症化が顕著になる一方、C型肝炎の新治療薬が次々と開発されております。昨年暮れの12月には身体にも優しいと言われ、且つ9割位の効率で完治する新薬も実際の治療に使用される状況になってきており、今年は明るい年となります様願っています。

又、本年は、まだ何の救済制度も確立していない「肝硬変・肝がん患者への医療費助成制度」の実現と、「肝機能障害による身体障害者手帳の認定基準の緩和」の2項目を求め、この2月~4月にかけ、国会請願署名を実施する予定です。

これに併せ昨年暮れに我々患者会は、上記の2項目の請願を千葉県議会に提出し、議会最終日の12月20日には、全会派満場一致で採択をいただき、国の内閣総理大臣・衆参両院議長・財務大臣・厚生労働大臣・内閣官房長官宛の6名に対し、早期実施を求める意見書を提出いただく事が出来ました。

これに引き続き政令都市の千葉市議会に対しても、2月の市議会に於いて採択いただき、国に対し早期実施を求める意見書の提出を求め、只今要請行動を実施中です。我々患者会はここ数年に亘り、厚生労働大臣・肝炎対策室長との面談、それに各政党の肝炎対策担当議員との面談を重ね粘り強く要請してきましたが、本年は、まさに大きな正念場です。

皆様には、この項目で過去数回に亘り国会請願署名をいただきましたが、今回は3度目の正直で、全国薬害肝炎訴訟原告団・全国B型肝炎訴訟原告団と我々日肝協(日本肝臓病患者団体連絡協議会)の3団体が一丸となり、「100万人国会請願署名」を全国一斉に展開し、5月には、国会請願を実施する予定です。皆様方には、近々に請願署名用紙を例年よりも少しばかり多くお配り致しますので、親戚・ご友人に対し、お一人に対し1枚(10人分署名)を是非お願いして頂きたく存じます。本年は、皆様方と事務局一同力を併せ、肝硬変・肝がん患者の救済の為大きくその前進を目指し、又併せ新薬の治療に多くの皆さんがチャレンジいただき完治に向け大きく前進する年となります様に願い、新年のご挨拶とさせていただきます。

尚、弊会のホームページは昨年1月より開設しましたが、お陰様で、一年間でアクセス件数が23,000件を突破しました。昨年後半は、日進月歩で進歩する肝炎新薬やその治験結果などの情報を掲載してして参りましたが、皆さんの関心が高く、一日当たり100件から200件のアクセスが続いております。本年も、新薬の開発状況や治療法等の最新情報をお知らせして参りますので、引き続きご覧ください。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

寒さも厳しさが続きますので、お風邪など召しません様くれぐれもご自愛下さい。
皆様のご健勝、ご多幸をお祈りいたします。

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