アッヴィ社 C型肝炎経口薬ヴィキラックスをジェノタイプ2型に追加申請

〇周知の如く、C型肝炎に対する経口新薬が続々発表されており、ジェノタイプ1型用としては、ダクラタスビル・アスナプレビル、ソホスブビル・レディパスビル(ハーボニー)、オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル(ヴィキラックス)の三つの新薬が選択できるようになりました。しかし、ジェノタイプ2型用には、ソホスブビル(ソバルディ)・リバビリンの一つのみであり、リバビリンが組み合わされているため、残念ながら、リバビリンが適用できない2型患者もおられました。今回、アッヴィ社はヴィキラックスを2型用にも適用可能として追加申請しました。ジェノタイプ2型の患者171人を対象とした第3相臨床試験(P3)の結 果に基づき承認申請が提出されました。

ヴィキラックスはジェノタイプ1型のC型慢性肝炎治療薬として、既に発売中の新薬ですが、2型患者にも認可されれば、リバビリンを併用する必要がないので、2型患者への経口薬治療の拡大に繋がります。

【千葉肝臓友の会】

〇詳しく知りたい方は、化学工業日報2015年12月21日 (月)配信をご覧ください。。

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