MSDの新規C型肝炎薬「NS5A耐性変異あり」でも93.6%が著効(第3相試験)

〇虎の門病院肝臓センターの鈴木文孝氏は20日の日本肝臓学会総会で、MSDが新規C型慢性肝炎治療薬として国内で承認申請中のNS5A阻害剤エルバスビルとNS3/4Aプロテアーゼ阻害剤グラゾプレビルの2剤併用療法の国内臨床第3相(P3)試験の結果を報告された。SVR12(治療終了後12週のウイルス学的著効率)は非肝硬変群96.5%、肝硬変群7.1%と共に高く、NS5A耐性変異がある群でも93.6%だった、という。

両剤は、いずれも多くのHCV遺伝子型に対して広範な抗ウイルス活性を有する直接作用型抗ウイルス薬、臨床的に関連する薬剤耐性に対して活性を保持、C型代償性肝硬変を含むC型慢性肝炎患者などに有効、1日1回経口投与(12週間)といった特徴を持つっている。今年3月に国内で申請し、4月には優先審査品目に指定されている。

〇詳しくは、日刊薬業( 2016年5月20日 )をご覧ください。

【千葉肝臓友の会】

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