C型慢性肝炎治療薬、glecaprevir (グレカプレビル)/pibrentasvir(ピブレンタスビル)(G/P)優先審査指定 アッヴィ社発表

アッヴィ合同会社は3月17日、すべての主要なC型肝炎ウイルスHCV)ジェノタイプ(GT)1~6型の治療薬として開発中のパンジェノタイプ、リバビリンフリー・レジメ、glecaprevir(グレカプレビル水和物)/pibrentasvir(ピブレンタスビル)(G/P)について、厚生労働省より優先審査品目指定を取得したことを発表しました。

〇この薬の特徴は、パンジェノタイプ、即ち、GT1型から6型まですべてのウイルスに薬効のあることと、治療期間が8週間(従来の主な新薬は12週間)と短期であることである。アッヴィ社は、この新薬G/Pが承認された場合、HCV患者の大多数を占める肝硬変を有しないGT1および2型の患者に対して、従来の治療期間より短い8週間の治療が実現し、GT3~6型の患者には新たな治療選択肢を提供することができるようになるとしている。

〇今回の優先審査品目の指定は、2016年12月に欧州医薬品庁(EMA)から受けた迅速審査指定、2017年1月に米国食品医薬品局(FDA)から受けた優先審査指定に続くものです。

〇関心のある方は、QlifePro 2017年03月22日 をご参照ください。

【千葉肝臓友の会】

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