アッヴィ社のC型肝炎新薬「ヴィキラックス」、厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品部会で了承

アッヴィ社の「ヴィキラックス」(一般名・オムビタスビル、パリタプレビル、リトナビルの合剤)が、8月31日の厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の医薬品部会において、製造販売を承認しても差し支えないと了承されました。C型肝炎患者の約7割を占める遺伝子型1型が対象で、昨年9月発売の「ダクラインザ・スンベプラ」、この8月31日に発売となった「ハーボニー」に続いて、インターフェロンを使わない1型の飲み薬では国内第3番目の認可となります。9月にも厚労省が正式承認、薬価収載を経て、今冬にも保険適用、医療費助成適用が認可される見通しです。

「ヴィキラックス」の適用が実現すれば、遺伝子型1型C型肝炎患者のとってはインターフェロンを使わない1型の飲み薬第3の選択肢となります。
患者の病態、他の疾患の持病やそれに伴う禁忌薬
などを考慮しなければならない場合に最適な治療法を選択できるようになります。

【千葉肝臓友の会】

〇関心のある方は、ミクスOnline(https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/52048/Default.aspx)、読売新聞(2015年9月1日)、日刊薬業などの記事をご覧ください。

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