C型慢性肝炎薬、ヴィキラックス配合錠(アッビー社)ジェノタイプ2型への適用を承認(厚労省薬食審・第二部会)

〇厚労省の薬食審医薬品第二部会が9月9日、新薬など10製品の承認の可否について審議し、全ての承認を了承しました。
その中で、C型慢性肝炎薬「ヴィキラックス配合錠」も含まれております。「セログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善」
向けの薬剤として承認されました。

〇ヴィキラックスは、周知の如く、現在、ジェノタイプ1型には既に承認済みで、使用できますが、今回のジェノタイプ2型向けが承認されれば、治療にインターフェロンを必要としないインターフェロンフリー療法薬でジェノタイプ1型と2型の適応を持つ初の薬剤となリます。但し、ジェノタイプ2型に対しては、ヴィキラックス配合錠(オムビタスビル水和物/パリタプレビル水和物/リトナビル、アッヴィ合同会社)とレベトール(リバビリン、MSD社)の両剤を併用して用います。成人には1日1回2錠を食後に経口投与し、投与期間は16週間となります。(ちなみに、ジェノタイプ1型の投与期間は12週間です。)

〇関心のある方は、厚労省ホームページ、又はミックスOnline(公開日時 2016/09/12)をご覧ください。

【千葉肝臓友の会】

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