初のIFNフリーC型肝炎治療薬登場(ダクラタスビルとアスナプレビル承認)

◎待望のインターフェロンフリー経口C型肝炎新薬が承認されました。薬価収載、発売は8~9月の見込みです。

〇厚生労働省は7月4日、新薬22製品32品目を承認した。その中にインターフェロン(IFN)を要さない経口薬の併用で高率にウイルスを除去でき るC型肝炎治療薬(ブリストル・マイヤーズ)が含まれている。今回承認された製品は、通常なら8~9月には薬価収載 され、発売となる。

〇今回承認されたインターフェロン(IFN)を要さないC型肝炎経口治療薬(ブリストル・マイヤーズ)は次の通りです。

ダクルインザ錠60mg(ダクラタスビル塩酸塩、ブリストル・マイヤーズ):「セログループ1(ジェノタイプ1)のC型慢性肝炎また はC型代償性肝硬変におけるインターフェロンを含む治療法に不適格の未治療あるいは不耐容の患者またはインターフェロンを含む治療法で無 効となった患者のウイルス血症の改善」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。再審査期間8年。ウイルス増殖に必要な蛋白質HCV NS5A複製複合体を阻害する新規機序の薬剤。1日1回24週間経口投与する。

スンベプラカプセル100mg(アスナプレビル、ブリストル・マイヤーズ):「セログループ1(ジェノタイプ1)のC型慢性肝炎また はC型代償性肝硬変におけるインターフェロンを含む治療法に不適格の未治療あるいは不耐容の患者またはインターフェロンを含む治療法で無 効となった患者のウイルス血症の改善」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。再審査期間8年。ウイルス増殖に必要な蛋白質HCV NS3/4Aセリンプロテアーゼを阻害。1日2回24週間経口投与する。

公開日時 2014/07/07  ミクスOnlineより

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