〇既に承認済みのギリアド・サンエンシズのⅭ型肝炎新治療薬「エプクルーサ配合錠」が、1錠6万154.50円 で 2月26日薬価収載予定となり、愈々発売され、保険適用で使えるようになります。
〇中央社会保険医療協議会(中医協)は2月20日、ギリアド・サイエンシズのC型肝炎治療薬「エプクルーサ」など新薬13成分19品目の薬価収載を了承しました。収載は2月26日の予定です。
〇ギリアド・サイエンシズの「エプクルーサ」(ソホスブビル/ベルパタスビル)は、前治療歴のあるC型慢性肝炎・C型代償性肝硬変とC型非代償性肝硬変の治療薬です。薬価は同社の「ハーボニ―」を再類似薬とする類似薬効比較方式Iで算定。国内初のC型非代償性肝硬変治療薬であることなどから、有用性加算II(10%)がつき、1錠6万154.50円となりました。
〇詳しく知りたい方は、AnswersNews 19/02/20 ( https://answers.ten-navi.com/pharmanews/15648/?fbclid=IwAR2F-VymKk_0MrnCe2G5bLaDvatfsTKyX9q6M-Ife50lm0lvM7vURtkET7c)
をご覧ください。
【千葉肝臓友の会】